2008年04月25日

脱線事故から3年 忘れてはいけない

JR福知山線の脱線事故から3年がたった。私たちは事故のことを忘れてはいけない。
兵庫県尼崎市では追悼慰霊式で、事故の起きた午前9時18分、黙とうし犠牲者を悼みました。

3年前の4月25日、兵庫県尼崎市のJR福知山線で脱線事故はあった。
107人という多数の死者を出し、562人がけがをしました。

事故を決して風化させず、二度と繰り返さないよう取り組まなければならない。

JR西日本の山崎正夫社長も謝罪し「企業体質や風土に多くの課題や問題点があった」と発言し、
悲惨な事故を二度と引き起こすことのないよう取り組んでいく決意と再発の防止を誓いました。

事故が発生した後の反省や取り組みは誰だった誓うことが出来ます。
しかし、再び同じような事故が起こることがないよう祈りたいと思います



同じカテゴリー(経済・社会ニュース)の記事

Posted by 辛口コメンテーター at 11:26│Comments(0)経済・社会ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。