2009年12月07日

石川遼が男子プロゴルフ最年少賞金王

男子プロゴルフツアーで18歳の石川遼が、
国内の男女を通じて史上最年少、10代初となる賞金王となりました。

女子に続き、男子でも世代交代が本格化。
日本のプロゴルフツアーも新しい波が来ましたね。

それにしても、石川遼くんの頑張りには刺激されます(^O^)v

石川選手は、今月3日から始まった男子プロゴルフツアーの今シーズン最終戦、日本シリーズで、通算3オーバーの19位として獲得賞金をおよそ1億8300万円まで伸ばし、初の賞金王の座につきました。これまでの国内男子ツアーの賞金王の最年少記録は、尾崎将司選手が持っていた26歳で、石川選手はこの記録を大幅に更新しました。18歳での賞金王は国内男女のゴルフツアーを通じて史上最年少で、10代の賞金王も初めてです。また、アメリカの男子ツアーと比較しても、タイガー・ウッズ選手が持つ21歳の最年少記録をしのいでいます。石川選手は「最終18番を終えたあとほんとうに感無量でこみあげてくるものがありました。今は力が抜けたようです」とほっとした様子で話していました。また、石川選手と最後まで賞金王争いを続けた賞金ランキング2位の池田勇太選手は「まずは遼におめでとうを言いたいです。お互いに全力を尽くした結果をきちんと自覚して受け止めたい」と話しています。
NHKニュース 石川遼選手 10代初の賞金王



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Posted by 辛口コメンテーター at 12:38 │娯楽・スポーツニュース