2007年11月07日

高額当選、宝くじを捨てた?

茨城県土浦市の宝くじ売り場で、1000万円の当せん券を持ってきた男性が
当たり券を売り場に置いたままいなくなりました。
警察は、当せん券を拾得物として預かるとともに、持ち主の男性を探しています。

茨城県土浦市のショッピングセンター「ピアタウン」にある宝くじ売り場「ドリームピア」の
経営者の男性から4日、「ドリームジャンボ」の1000万円の当せん券を持ってきた男性が、
窓口で対応している間に券を置いたままいなくなったと警察に届け出がありました。

警察の調べによりますと、男性は、宝くじ券を持って当たっているかどうか調べてもらうために
売り場を訪れ、従業員の女性が「当たっているのでお待ちください」と言って当せん券を預かり、
1000万円の引き換えに必要な明細書を作成している間に男性がいなくなっていたということです。

男性は30歳前後で、以前にも何度かこの売り場に宝くじを買いに来たことがあり、
男性が売り場の女性の声を聞き逃すなど、当せんしていることに気づかずに
立ち去ったのではないかと警察ではみていて、

心当たりのある人は届け出てほしいと呼びかけています。

何とも、羨ましい落とし物ですね。

もし、落とし主が見つからなかった場合
当選金は誰のものになるのでしょうか? 気になります(*^^*ゞ

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Posted by 辛口コメンテーター at 08:26│Comments(0)世界・時事ニュース
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