2007年12月29日
花粉 2008年は今年の3倍?
2008年の春、スギやヒノキの花粉が飛ぶ量は、おおむね平年並みかやや下回るものの、
東日本のほとんどの地域では、特に少なかったことしに比べると1.5倍から3倍に達する
所が多いとする環境省の予測がまとまりました。
環境省は毎年、夏の気象状況を基に翌年の春の花粉が飛ぶ量を予測しています。
予測より、対策を頑張ってもらいたいと思うのですが・・・
今回の予測によると、来年のスギやヒノキの花粉の量は、
一部の地域を除いておおむね平年並みかやや下回るものの、東海や関東、東北の
ほとんどの地域では夏の日照時間が長く、花粉を飛び散らせる雄花が増えたため、
花粉が少なかったことしに比べ1.5倍から3倍に達するそうです。
一方、北陸から九州にかけての西日本では、梅雨が長引いたため花粉の量は
ことしと同じ程度から半分ぐらいになる所が多いと予測されています。
東日本の方、お気の毒に。西日本の方はチョット安心ですね。
また、スギの花粉が飛び始める時期は、平年並みかやや早くなる見込み
▽房総半島や伊豆半島の南部...1月31日頃
▽九州、四国、関東南部...2月10日頃
▽中国地方から近畿北部、関東北部...2月20日頃
▽北陸から東北南部...3月1日頃
環境省では花粉の詳しい飛散状況や予測を
2008年の2月からインターネットで公開するので注意してチェック要です!
東日本のほとんどの地域では、特に少なかったことしに比べると1.5倍から3倍に達する
所が多いとする環境省の予測がまとまりました。
環境省は毎年、夏の気象状況を基に翌年の春の花粉が飛ぶ量を予測しています。
予測より、対策を頑張ってもらいたいと思うのですが・・・
今回の予測によると、来年のスギやヒノキの花粉の量は、
一部の地域を除いておおむね平年並みかやや下回るものの、東海や関東、東北の
ほとんどの地域では夏の日照時間が長く、花粉を飛び散らせる雄花が増えたため、
花粉が少なかったことしに比べ1.5倍から3倍に達するそうです。
一方、北陸から九州にかけての西日本では、梅雨が長引いたため花粉の量は
ことしと同じ程度から半分ぐらいになる所が多いと予測されています。
東日本の方、お気の毒に。西日本の方はチョット安心ですね。
また、スギの花粉が飛び始める時期は、平年並みかやや早くなる見込み
▽房総半島や伊豆半島の南部...1月31日頃
▽九州、四国、関東南部...2月10日頃
▽中国地方から近畿北部、関東北部...2月20日頃
▽北陸から東北南部...3月1日頃
環境省では花粉の詳しい飛散状況や予測を
2008年の2月からインターネットで公開するので注意してチェック要です!
Posted by 辛口コメンテーター at 10:02│Comments(0)
│経済・社会ニュース
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