2008年04月14日
タイヤがバス直撃!定期点検受けていなかった?
静岡県牧之原市の東名高速道路で、大型トラックから外れたタイヤが観光バスを直撃した事故で、
このトラックは、法律で義務づけられている3か月に1回の定期点検を適正に受けていなかった
疑いがあることがわかりました。
この事故は4月11日、静岡県牧之原市の東名高速道路で、大型トラックの後輪のタイヤが外れ
反対車線を走っていた観光バスを直撃して、バスの運転手が死亡、乗客7人が軽いけがをしました。
警察は、自動車運転過失致死の疑いで、トラックを所有する産業廃棄物運搬会社「京阪産業」の
静岡県富士市にある営業所を捜索するなど調べを進めています。警察のこれまでの調べで、
このトラックはタイヤを車軸に固定する8本のボルトがすべて折れ、このうち2本は断面が
さびていて、以前から折れていた可能性があることがわかっています。
このトラックのような大型車は、
年1回の車検と3か月に1回の定期点検を受けることが法律で義務づけられています。
このトラックは、去年5月の車検では異常が見つかっていませんが、
3か月に1回の定期点検を適正に受けていなかった疑いがあることが警察の調べで明らかに。
警察では、定期点検を適正に受けていればボルトの異常を見つけることができた可能性があり、
さらに調べを進めています。
う~ん。やるべきことをやらずに・・・許せません!
このトラックは、法律で義務づけられている3か月に1回の定期点検を適正に受けていなかった
疑いがあることがわかりました。
この事故は4月11日、静岡県牧之原市の東名高速道路で、大型トラックの後輪のタイヤが外れ
反対車線を走っていた観光バスを直撃して、バスの運転手が死亡、乗客7人が軽いけがをしました。
警察は、自動車運転過失致死の疑いで、トラックを所有する産業廃棄物運搬会社「京阪産業」の
静岡県富士市にある営業所を捜索するなど調べを進めています。警察のこれまでの調べで、
このトラックはタイヤを車軸に固定する8本のボルトがすべて折れ、このうち2本は断面が
さびていて、以前から折れていた可能性があることがわかっています。
このトラックのような大型車は、
年1回の車検と3か月に1回の定期点検を受けることが法律で義務づけられています。
このトラックは、去年5月の車検では異常が見つかっていませんが、
3か月に1回の定期点検を適正に受けていなかった疑いがあることが警察の調べで明らかに。
警察では、定期点検を適正に受けていればボルトの異常を見つけることができた可能性があり、
さらに調べを進めています。
う~ん。やるべきことをやらずに・・・許せません!
Posted by 辛口コメンテーター at 09:33│Comments(0)
│世界・時事ニュース
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