2008年01月11日

ディープインパクト2世誕生!

中央競馬で活躍した名馬ディープインパクトの初めての子馬が北海道新ひだか町の牧場で
生まれました。誕生した子馬は雌で、ディープインパクトと同じ茶褐色をしています。

ディープインパクトの初めての子馬が誕生したのは新ひだか町三石本桐にある牧場です。
牧場によると、生まれたのは9日午後6時半ごろで、体の高さは1メートル10センチと
平均的な子馬より大柄で、母馬の乳を勢いよく飲むなど元気な様子を見せています。

無事に生まれてくれたのでひと安心。重賞レースを勝てるような馬になるでしょうか?

日本ダービーなどクラシックレースの3冠を無敗で制し、名馬とうたわれた
ディープインパクトはおととし引退し、昨シーズンはおよそ200頭に種付けをしました。

今後、子馬が続々と誕生する予定で、関係者は二世の活躍を期待しています。
ディープインパクトの子どもたちは早ければ再来年にデビューする予定です。

ディープインパクト最後のレース、2006年の有馬記念




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Posted by 辛口コメンテーター at 09:40│Comments(0)娯楽・スポーツニュース
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