2008年03月14日

ダイアル104は、便利だけど割高

NTT東日本と西日本は、電話番号案内「104」で、案内された番号に電話を切らず
接続できる新たなサービスを2007年から始めましたが、このサービスを利用すると
接続料がかかり割高になるのに、広告では十分に説明されていないとして、
NTT東日本と西日本は公正取引委員会から表示を見直すよう命令を受けました。

見直し命令の対象となったのは、NTT東日本と西日本が2007年7月から始めた
「DIAL104」というサービス。このサービスは、「104」で案内された電話番号に、
電話を切らずそのまま接続することができるサービスで、かけ直す手間がはぶけることから、
これまでに500万件以上の利用があるということです。

公正取引委員会によると、サービスを利用した場合、通常の番号案内の料金に加え、
別に接続手数料として31.5円がかかるほか、通話料も昼間の市内通話の場合3分で10.5円と、
通常よりおよそ1.6円割高になります。ところが、宣伝用のポスターなどでは当初、
接続料などの説明がなく、利用者の苦情を受けて2007年10月に作り直された
新しいポスターでも、きわめて小さい文字でしか説明されておらず、わかりづらい。

公正取引委員会は、利用者に誤解を与えるとして、NTT両社に対し表示を見直すよう命令し
NTT東日本と西日本は「命令をしんしに受け止め、再発防止策を検討したい」としています。

接続料は兎も角として、通話料が割高になるのは許せませんね。


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