2008年01月19日

受験のお守り 滑り止めの砂,“いし”貫く石

大学入試センター試験が始まり、JR福井駅では、合格につなげてもらおうと
蒸気機関車の滑り止めに使う砂を入れたお守りが受験生たちに配られました。

この砂は、蒸気機関車が急な坂を上る際、車輪が空回りしないようレールにまかれる砂で、
JR福井駅がふんばりどきに使うこの滑らない砂をお守りにしました。

JR福井駅のコンコースには、大学入試センター試験が始まり、朝早くから大勢の受験生や
保護者が列を作りました。用意されたお守りの数は、縁起を担いで末広がりの「888」個で、
受験生たちはお守りを受け取って足早に試験会場に向かっていました。

受験生の1人は、お守りをポケットに入れてきょうの試験に挑みます。
日ごろの力が出せるように頑張りますと話していました。

また73歳の女性は、孫がきょう試験を受けるのでもらいにきました。
頑張ってほしいですと話していました。

また、新潟県糸魚川市の駅では、
建設中の北陸新幹線のトンネルの貫通地点からとれた石を“いし”を貫くという意味の
縁起物として、合格祈願のお守りに入れて受験生に配布しました。

受験生に配布されたのは、長野・金沢間に建設されている北陸新幹線の高峰トンネルが
貫通した地点で採れた石の入ったお守りです。トンネルが貫通した地点で採れた石は
“いし”を貫くという意味で縁起がよいとされ、「難関突破」や「初志貫徹」に
つながる合格祈願のお守りに使われます。

JR糸魚川駅では18日、およそ1センチほどに砕いた石を入れたお守り袋が
「ふ・く・よ・こ・い」という言葉の語呂合わせで295個用意され、
受験生やその家族らに配られました。

石は神社で祈願成就のおはらいも受けたということで、
受け取った受験生は、うれしいです。合格できるように頑張りたいですとか
すごく貴重なものなので、石を貫くパワーで頑張りたいと話していました。

JR西日本糸魚川地域鉄道部の山本良一部長は
志望校に1人でも多く合格してほしいと話していました。

JRも粋な計らいをしますね(^_^)V



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