2007年12月13日

京都 清涼寺の仁王門を損壊

京都府の文化財に指定されている京都市右京区の清涼寺で、木製の仁王門の扉2枚が
倒されているのをパトロール中の警察官が見つけ、周辺に車の破片があったことなどから、
警察は、近くで酒酔い運転の疑いで逮捕した男を取り調べることにしています。

警察によると、扉は厚さが10センチほどで、1枚の幅が2メートル、高さが3.5メートルほどで、
観音開きの2枚の扉のうち1枚が完全に倒れ、もう1枚が真ん中のあたりで折れていました。

門の周辺では車の破片が見つかり、現場から400メートルほどの場所で車に当て逃げし、
酒酔い運転の疑いで逮捕された男の車と特徴が一致するということです。
男は、泥酔状態で話ができないので、回復を待って取り調べることにしています。

平安時代に建てられた清涼寺は、源氏物語の主人公、光源氏のモデルになった説がある
貴族の源融の別荘があった場所として知られ、京都の観光名所の1つになっています。

壊された仁王門は、江戸時代の建築様式を残す門として京都府の文化財に指定されています。
清涼寺の鵜飼光昌住職は、寺は檀家にとって心のよりどころで、静かに落ち着くべきところ
なのに仁王門が壊れてしまって残念ですと話しているそうです。

私は勉強不足で、清涼寺のこと、仁王門のことも知りませんでしたが、非常に残念です。


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