2007年08月06日

アトピー伴う難病 原因を発見

重いアトピー性皮膚炎と同じ症状が出る難病の原因となる遺伝子を
東京医科歯科大学の研究グループが突き止めたそうです。

(関連記事) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000013-jij-soci

幼い子どもの10人に1人がかかるとされる
アトピー性皮膚炎の原因解明につながる研究成果として注目です。

この難病の研究は、東京医科歯科大学の烏山一教授などのグループが
6日発行されたイギリスの科学雑誌「ネイチャー」のオンライン版で発表しました。

ウイルスや細菌などから体を守る「免疫」がうまく働かない
「高IgE(アイジーイー)症候群」という難病の患者15人の遺伝子を調べた結果、
免疫に関する情報を伝達する役割のある「STAT3(スタットスリー)」という
遺伝子が突然変異を起こし、細胞の中で、情報が伝わりにくくなっていたのです。

この病気(高IgE症候群)の患者は肺炎を繰り返すほか、
重症のアトピー性皮膚炎と同じ症状を起こすことが知られています。

今回の発見は高IgE症候群の患者の早期診断と治療に役立つだけでなく、
アトピー性皮膚炎の原因解明や、新しい治療法の開発につながる可能性があります。

これから、注目していきたいです。

また、夏休みなので、開放的な気分になりがちですが、

エイズと性感染症 予防と共生のための基礎知識
 で常識ある行動をしましょう。


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