2008年07月02日

テレビ朝日 TVショッピングで不当表示

テレビ朝日が、乗馬型の運動器具を販売するTVショッピング番組で
「体重が減った」などと放送し、公正取引委員会から「科学的な根拠がない」と警告された問題で、
テレビ朝日は「信用を傷つけた」として、担当の役員ら5人を減給などの懲戒処分にしました。

最近、こういう問題が多くありませんか?
テレビ朝日は、おととしから去年にかけて関東地方向けに放送した通信販売番組などで、乗馬型の運動器具を販売した際、「3週間使うだけで体重が1キロから6キロ減った」と紹介しました。これに対して公正取引委員会は「科学的な根拠がなく、不当な表示にあたるおそれがある」として、6月、こうした放送をしないよう警告しました。これを受けてテレビ朝日は、1日、「信用を傷つけた」として、事業担当の北村英一常務取締役に役員報酬の10%を1か月返上させるのをはじめ、あわせて5人を減給などの懲戒処分にしたことを発表しました。テレビ朝日は、この運動器具をおよそ5万3000台、15億円分販売していました。テレビ朝日は「今後は実験結果の数値を厳しくチェックするなど慎重な対応を徹底し、再発防止に努めたい」と話しています。
  

Posted by 辛口コメンテーター at 05:48Comments(0)TrackBack(0)経済・社会ニュース