2007年05月09日

ペット被害 中国で化合物混入

アメリカで、有機化合物入りの中国産原料を使ったペットフードで
猫や犬が死んだ問題で、アメリカの食品衛生当局は、中国企業が
タンパク質の濃度を水増しするためにメラミンを意図的に投入していた
という認識を示しました。

とんでもない話ですね。ペット愛好家として許せません。

メラミンとは、
石油や石炭などから抽出される有害化学成分で、大量の硝酸を含んでいます。
主に浴槽や接着剤、プラスチック原料に含まれ、肥料にも添加される。
メラミンに熱を加えると毒性のアンモニアが発生する。

FDAは食品へのメラミン使用を禁止しているが、
ペットはアンモニアの毒性で死んだものと推定される。

この問題で、中国の国家品質監督総局は8日、江蘇省と山東省にある
2つの企業が、タンパク質の量を多く見せかけるために、
違法に「メラミン」を加えていたと発表しました。

FDAは、小麦粉にメラミンを混入させると、タンパク質の含有量が
十分であるかのように装えると指摘し、中国企業が虚偽表示の発覚を
防ぐために、メラミンを意図的に混入していたという認識を示しました。

日本ペットフード工業会によりますと、
国内では回収の対象となった製品が流通しているという情報はない
ということですが、チョット心配ですね。

中国は、すごい勢いで発展していますが、
知的財産権の問題などもあり、根本的な意識改革が必要な気がします。

  

Posted by 辛口コメンテーター at 14:13Comments(0)TrackBack(0)世界・時事ニュース

2007年05月09日

高野連 特待生救済措置検討へ

高校野球の特待生問題です。
高野連の調査では、全国の376の高校で8,000人近くの野球部員が
学生野球憲章に違反する特待生制度を受けていることがわかりました。

高野連は、違反していた学校に対し、今月末までに保護者から
奨学金などの解約同意書を提出してもらうように指導していますが、

特待生から外れると授業料や寮の費用を払えず、
転校や退学せざるをえなくなる部員が出てくることが懸念されています。

本当なんでしょうか?
こんな話を聞くと、給食費問題が思い浮かびます。

例外は、抜け穴にもなり得ます。
しっかりとした対応を期待したいものです。


特待生制度の対象となっていたすべての野球部員について、
経済的な事情がある場合に限って奨学金を受け取れるようにする
などの救済措置を検討するそうです。

高野連は、各都道府県の連盟に転校や退学のおそれがあるケースが
実際に出ていないか調査させたうえで、緊急の全国理事会を開いて、
具体的な措置を決めることにしているそうです。

甘いですね。
問題となっているのは、高校野球で甲子園を目指している生徒の
総数からみれば、8,000人のルール違反者は、ほんの一部です。

一部だけど、有力選手なのだと思います。
だから、学校側も救済を求めてきている。

根本的な問題を別な問題にすり替えているだけではないでしょうか。

陰でやるから、問題となるのです。企業や学校が有力選手に行う先行投資。
ガラス張りにすれば、面白くなりそうな気がします。
  

Posted by 辛口コメンテーター at 13:19Comments(0)TrackBack(0)娯楽・スポーツニュース